もらい事故でバイクが廃車に

タイの田舎で知ったバイク、オートバイの魅力


今までタイには3回行ったことがあるのですが、特に去年のタイ北部の旅は最高でした。
チェンマイで知り合ったオーストラリア人とあちこちにツーリングで行き、車や電車などとは違う魅力を知る事ができたのです。

【外国人がハマりまくるタイのツーリング】

私はそれまでバイクやオートバイに全くと言っていいほど興味がなく、友達の後ろに乗せてもらった経験も片手で数えられる程度の回数でした。
そのため、タイではバイクで旅行がしやすいと色々な人から聞いても、なかなか勇気が出ませんでした。
しかしチェンマイで私と同じく一人旅をしていた男性と会い、ツーリングに連れて行ってくれることになりました。

私は内心大喜びでした。
と言うのもタイでは外国人のバイク観光が人気になるにつれ事故も増えていて、私自身も何度もバイクでケガをした外国人を見てきていたからです。
国が違えば交通ルールや人々のマナーも違うため、危険も多いということでしょうね。
それを考慮しても有り余るほどの魅力があるんでしょうが、日本でも運転経験がない私にとってはやはりちょっとビビッてしまう部分ではありました。
私たちはチェンマイからさらに北部のパーイという小さな街でツーリングをすることにしました。

【バイクの上から感じるタイのド田舎の心地よい風】

パーイは地元のタイ人やヨーロッパなどからの外国人に人気急上昇中の街です。
なんでも映画の撮影地になったことからタイの若者やカップルに一気に注目され、オシャレなカフェや雑貨屋さんなどがどんどんできているそうです。
日本でもそんな街ってありますよね。
なので小さい街にぎっしりお店や見どころが詰まっているのですが、ちょっと街から離れるともう何もない、自然だけが広がる田舎でした。

そんな田舎を疾走するツーリングは開放感バツグンでした。
パーイから西部のミャンマー方面に走ると山道が連なっているので、蒸し暑さでげんなりするようなタイの中とは思えないほど涼しい気候になるのです。
同じタイでも、バンコクなどの大都市でのツーリングでは暑さと空気の汚さで乗れば乗っただけ元気が奪われそうですが、田舎道では全くその逆でした。
日が暮れると空にはこれでもかと言うほどの星が広がり、田んぼではホタルが舞っていました。
スズムシや得体の分からない虫や獣の鳴き声もバイクならもれなく聞こえます。
車だと気付かないようなことにもバイクだと敏感に察知でき、その度に止まって楽しめるのがいいですよね。

バイクの魅力を知るには充分すぎる、タイでのツーリング体験でした。

バイク 処分